12月2日「越の鶴 にごり純米生酒 鶴飛千尺雪」発売

越銘醸(株)

12月2日に越銘醸から「越の鶴 にごり純米生酒 鶴飛千尺雪」が発売されます。
越銘醸は享保徳川吉宗の時代に創業の山家屋(やまがや)と、1845年創業の山城屋が合併して、1934年に長岡市(旧栃尾市)にて創業しました。
四方を山に囲まれた小さな盆地に位置し、雪深い里であることから、かつては上杉謙信が幼少期を過ごしたという土地柄です。
近隣には日本名水百選の泉が湧き出し、酒造りにこの上ない好条件となっています。

江戸時代には、長岡藩栃尾組として戊辰戦争のときには、この蔵が同盟軍、米澤藩の兵糧所として使われたという歴史を持ちます。
その際には蒸米用の大きな和釜を使って兵士ヘの炊き出しが行われたそうです。

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