秋季限定商品「白龍 純米吟醸 ひやおろし」発売中
白龍酒造(株)
『ひやおろし』は、厳冬の時期に醸して搾った新酒に、春に一度だけ火入れを行ってから蔵で静かに熟成させ、夏の間に蔵でゆっくりと寝かせることでちょうど良く熟成が深まった酒を、秋に蔵出しするお酒です。
一年という時間と手間をかけることで、搾ったばかりの新酒とは全く異なる深みと旨みを持つ酒になります。
『白龍 純米吟醸 ひやおろし』は、おだやかで落ち着いた香りと、熟成から生み出された濃密な旨み、まろやかで深みのある味わいが特長です。
しっかりとした味わいは、戻りカツオやサンマなどの旬の魚や脂分の強い料理とも相性ピッタリです。
秋一番に出荷される旬のお酒を、秋の味覚とともにぜひお楽しみください。
『ひやおろし』は、冷酒からぬる燗までさまざまな温度でお楽しみいただけるお酒です。
温度によってお酒の表情が変わりますので、ぜひお好みの味わいを探してみてください。
日向燗(ひなたかん) 33℃前後 香りが立ち、さらに滑らかさが増してくるように感じます。
人肌燗(ひとはだかん) 37℃前後 風味が増してきて、さらさらしてくるように感じます。
ぬる燗(ぬるかん) 40℃前後 香りは最も豊かになり、味わいにふくらみが出てくるように感じます。