八海山の夏季限定「特別純米原酒」期間限定発売が開始

八海醸造(株)

八海山では毎年恒例となりました、下記限定酒の「特別純米原酒」を発売しました。

避暑地として名高い魚沼でも気温25℃を超え汗ばむ陽気となっております。
そんな中、夏の限定酒『特別純米原酒 八海山』の瓶詰めが行われました。

特別純米原酒は冷たく冷やして飲む「冷専用」のお酒です。
冷やしたときに、深い味わいと清涼感のある香りをお楽しみいただけます。
その秘訣は、瓶詰めの際に火入れをせず「生詰」での製造にあります。

八海醸造は、県内でも屈指の高度な技術力を持っています。
特にろ過装置は大手ビール会社から支援を受けて設計された最新のモデルです。
さらに安全な製品をお届けするために、洗浄はもちろんのこと、クリーンルームと自動瓶詰めシステムを導入しています。
日本酒業界は、まだまだクリーンルームを設置していない蔵が多く、異物混入などの可能性を否定できません。
しかし八海醸造だったらリスクを極限まで失くした、より安全で安心な製品づくりを心がけています。

この生詰のフレッシュさをお楽しみいただくためにお買い求め後は、お客様のご自宅では冷蔵庫での保管をお願いいたします。

八海醸造がある南魚沼はコシヒカリの産地としても知られ、冬には3メートルもの雪が降り積もる日本屈指の豪雪地帯でもあります。
魚沼は”魚がたくさん住むところ”という意味があり川にはたくさんの魚たちが泳ぎ回り、山では季節の山菜や山野草が咲き誇ります。
低温多湿な冬の気候、八海山の伏流水である極軟水「雷電様の清水」、雪国が育んだ生真面目な魚沼人気質は、酒造りにはこの上ない土地柄、まさに酒の神に愛された場所。
そんな地で八海醸造は酒造りを行っています。

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