オンライン学校蔵の特別授業参加者募集

尾畑酒造(株)

尾畑酒造では、「佐渡島から考える、ココから創る未来」と題したオンライン講座を下記の通り行います。


日時:2021年6月26日(土)
午後1時半~午後4時半(予定)
参加方法:Zoomミーティング
特別講師:
(予定) 藻谷浩介氏(日本総合研究所主席研究員)
玄田有史氏(東京大学社会科学研究所教授)
原秀樹氏(国際交流基金 日本研究・知的交流部米州チーム長)
募集人数:200名(予定)
参加費: 無料

尾畑酒造では佐渡の学校蔵を舞台にワークショップを毎年開催しています。
学校蔵とは「日本で一番夕日がきれいな小学校」と謳われた旧西三川小学校。
100年以上の歴史ながら少子化のため2010年に廃校になった校舎を生かし、尾畑酒造によって2014年に酒造場として再生されました。
廃校を酒蔵にする全国でも初めての取り組みを行いました。

この学校蔵を活かし、毎年6月、一日限りの特別授業を行ってきました。
多様性に富み“日本の縮図”と言われる佐渡島は、同時に過疎化や人口流出などの課題も多く抱えています。
その佐渡島から、日本全体の未来を考えてみようと考えたのがはじまりです。
 
2020年よりコロナ禍の状況によりリアル開催は難しいと判断され、中止となりました。
しかし、多くの開催を希望する声により、オンラインで開催することになりました。
「どこにも行けない時代だからこそココから創る未来」を考えていくということです。

講演内容としては
里山資本主義を提唱し、「デフレの正体」の著者である藻谷浩介氏。
東京大学社会科学研究所教授で、ニートという言葉を広げた玄田有史氏。
原秀樹氏(国際交流基金)の3名の講和が行われます。

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