清酒 菊水 四段仕込
甘口の中でも違う甘口。
菊水の四段仕込
辛口全盛の時、菊水は敢えて甘口を発売しました。幅広い料理に対応できるようにと辛口の酒ばかりがまかり通っていた頃です。食文化の多様化は生活者の嗜好の多様化、辛口ではない酒も飲みたくなるはず。そんな思いで「菊水の四段仕込」を世に送り出しました。しかし、かつての甘口とは違う甘口。現代の食文化を見据え、「さらっと甘い、うまい酒」に仕上げています。
さらっとした甘口。菊水の四段仕込
お酒の仕込は、一般的には三段階。
「菊水の四段仕込」は、しぼる前のもろみに甘みを付けるため、もう1回蒸米を加えています。この4回目の仕込にうるち米を使う、「うるち四段」。ほんのり甘口の上品な味わいは、豚の角煮など濃い目の味の料理にも良く合います。
家呑みで選ばれる酒。
ひとり呑みから夫婦呑み、仲間呑みまで。
現代の食文化に合った酒は、現代の食卓に合った酒でもあります。家呑みというスタイルが確立されていますが、その家呑みも多様化。ひとり呑み、ご夫婦やカップルでのふたり呑み、みんなが集まっての仲間呑みまで、シーンもいろいろ、そこで一緒に味わう料理もいろいろです。180mlから300ml、720ml、1800mlまで取り揃えている菊水の晩酌三酒なら、幅広くお応えできます。
料飲店で選ばれる酒。
高級料亭から赤ちょうちんまで。
食の多様化、食文化の変遷を見据えて誕生した、菊水の晩酌三酒(辛口、四段仕込、純米酒)。その背景をご理解いただいて、なのか、その味が認められて、なのか、たくさんの料飲店の皆さまにお選びいただいています。
その幅広さは、高級料亭から赤ちょうちんまで。その奥深さは、日本料理からフレンチやイタリアンなどの洋食、中華料理、エスニック料理などのお店まで。
菊水の四段仕込
さらっとした甘口。 やわらかな甘みは日本酒を飲み慣れない方にもおすすめです。
通常、米と麹を3段階に分けて行われる仕込みにおいて、さらにもう一回多く米を仕込むことから「四段仕込」と名付けました。贅沢に使った米から醸し出されるほのかな甘味は、料理をやさしく引き立ててくれます。
[ 商品の特徴 ]通常、米と麹を3段階に分けて行われる仕込みにおいて、
さらにもう一回多く米を仕込むことから「四段仕込」と名付けました。
贅沢に使った米から醸し出されるほのかな甘味は、料理をやさしく引き立ててくれます。
●本醸造
●すっきりとした甘口
●精米歩合70%
●アルコール15度