『菊水ふなぐち』デザインリニューアルのお知らせ

菊水酒造(株)

50年目の原点回帰。「ふなぐち」をまっすぐ伝えるデザインに一新

菊水酒造は、今年11月に発売50周年を迎える「ふなぐち菊水一番しぼり」の商品名を「菊水ふなぐち」にリニューアルします。
「黄色い缶」「金色の菊水」として親しまれたデザインを継承しつつ、白を基調としたフレッシュでフルーティーな味わいのイメージを表現しました。
製法、原材料の変更は行わず、これまでの味わいを守りながら、生原酒ならではのしぼりたてのおいしさをお届けしてくれます。

新デザイン缶のポイント

【１】　商品名「菊水ふなぐち」を前面に
登録商標の「ふなぐち」を商品名として、わかりやすく表示しました。
仕込んだ醪（もろみ）をしぼる圧搾機を蔵では酒槽（ふね）と呼び、その口（くち）から流れ出るしぼりたての無垢な酒を菊水では「ふなぐち」と呼びます。
この割り水と火入れを一切していない生原酒を詰めたことから、「ふなぐち」と名付けました。

【2】　親しみやすさと上質感を
発売当初のデザインをモチーフに懐かしさを残しつつ、白色の部分には、手にした時に肌なじみの良い立体感のあるプリントを施し、親しみやすさと上質感のあるパッケージに仕上げました。