金魚のお酒 純米大吟醸 初花 金魚台輪 発売

金升酒造(株)


金升酒造から純米大吟醸 初花 金魚台輪が発売されました。
郷愁とともに、夏に味わう純米大吟醸です。

城下町であった新発田の夏祭りでは、山車のかわりに金魚台輪(きんぎょだいわ)と呼ばれる灯篭が町を練り歩きます。
台車の上部に金魚の形をしたぼんぼりを乗せた曳き車で、お盆近くになると子供達が金魚台車で遊んでいたようです。

このお酒はそんな新発田の夏の風物詩、金魚台輪の装いでお届けする純米大吟醸です。

お酒の中身は、令和2年産五百万石50%精米のお酒。
華やかな香りと五百万石のすっきりとしたのど越しが特徴とのこと。
3月の火入れ後から0度で貯蔵しちょうど飲みごろとなりました。
新発田の夏酒として、楽しめることでしょう。

1822年創業の金升酒造は、新潟県新発田市の酒蔵です。
少ないながらも、地元とともに造る、地元に根差した酒造りを信条としています。
この蔵独自のユニークなアイディアや発想は新たな日本酒を産み出しています。

720ml 1925円
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