「二ホンノ、オサケ」プロジェクト第3弾7月発売
妙高酒造(株)代々菊醸造(株)
新型コロナウイルスや災害級の大雪などで厳しい状況下で「愛飲家に楽しんでもらえ、酒造業界側もワクワク出来る仕掛けを」と上越の酒蔵が集結して始めた『二ホンノ、オサケ』プロジェクト。
二つの酒蔵自慢のお酒をブレンドして、超プレミアムなお酒を造る本プロジェクトは二つの蔵を意味する「2本」と「日本酒」をかけて命名されました。
第一弾は「千代の光」×「鮎正宗」、第二弾は「越の白鳥」×「能鷹」。
近年、異なる蔵元の日本酒を使った「ブレンド酒」の製造が話題となっています。
そこで、上越市圏内でもこの取り組みを企画しました。
二社の酒をブレンドすることで「自分たちだけでは作り出せないお互いの良さを引き立てる味になる」と担当者たちも喜んだ結果になったとのこと。
そして第三弾が、7月に「妙高山」×「吟田川」の酒が発売されます。
現在発売のために、絶賛準備中。
7月の発売予定に向けて両蔵のプライドを掛けた渾身のお酒を最高のお酒に仕上げるべく準備を進めているとのこと。
ぜひ楽しみに待ちましょう。